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東尋坊は今から約1200万年前に噴出した輝石安山岩という火山岩でできたもの。柱状の岩が連なった「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」の岩壁が約1kmにわたっており、これだけ大きな規模のものは日本ではここだけ。世界では朝鮮半島の金剛山とスカンジナビア半島の西海岸、そして東尋坊が“柱状節理世界三大絶勝”と言われています
「大池」は柱状摂理が25mの高さで連なる入り江で、東尋坊最大の絶景。
その昔、福井の「平泉寺」という寺にいた極悪非道の僧“東尋坊”が仲間たちとこの地で酒盛りをしていたところ、“東尋坊”と恋敵だった“真柄覚念(まがらかくねん)”が酒をすすめ、泥酔した“東尋坊”を大池から海に突き落としたことから、東尋坊の名前がついたと言われています。
十和田湖の遊覧船(現在4隻就航)